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Shadeな日々(トゥーン設定編3)

2014/03/18 00:52
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【始めに】
Shade用語の「トゥーンレンダラ」をトゥーンレンダリングと
誤って解説画像生成してしまいました・・\(__ )
以降、読み替えて見ていただければ幸いですm(__)m
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さて、他方で要望のありました「トゥーンレンダラ+パストレーシング」
合成の手順公開です☆
公開しておいてなんですが、未だ不確定の手順なんで先には変わっている
かも知れませんが、現状でベストと思われる仕上げ解説になってます。

Shadeトゥーンはいわずもがなグラデーション塗りの設定がありません。
セル塗りとしても中途半端で、陰に対して部分的な調整は困難です。
長らくトゥーンやってるんで、消去法で仕上げ方法が選別されて現在の
方法にな〜んとなく辿り付いてます。
失敗とか偶然で発見した効果も入ってますので、かけた時間なりの仕上げ
技術があると自負してますが、もっと効果的な仕上げがあるかもしれません。


世間ではトゥーン=アニメ塗りって風潮がありますが、私はカラー漫画や
イラスト風の仕上げが好みなのでグラデーション塗り一筋で、Shadeで仕上
げる場合は最も無難な仕上げだと思います。
但し、仕上げは「Adobe Photoshop」必須。無いと話になりませんです・・

画像
【トゥーンレンダラ+パストレーシング仕上げ】
まず画像を見てください。
「トゥーンレンダラ」画像は「Shadeな日々(トゥーン設定編1)」で解説した
「グラデーション設定2」で生成したものです。
「パストレーシング」画像はトゥーンレンダラシーンと光源含め同一で生成
したもので、あえて拘るなら立体感&ハイライトを強調して濃いめに仕上げる
と良いです。
「トゥーンレンダラ+パストレーシング合成」画像ですが、奇を衒わずパストレ
の良いところを取り込み、かつトゥーンのイメージを保つよう仕上げてます。
この画像生成までの手順が、以降の解説になりますね。


画像
【トゥーンレンダラ(線画生成)】
短冊髪仕上げしている場合には「透明度設定の向こう側の線は計算されない」
トゥーンレンダラ仕様により消えた線を補完する必要があります。
手順は簡単☆
@ブラウザで短冊髪等の透明体の計算除外
A背景を真っ白に変更(ここ重要)
Bレンダリングイメージウィンドウの「設定」をクリック
Cトゥーンレンダリング設定で「トゥーンの塗りを有効にする」チェックを外します
Dそのままレンダリング、画像を保存します


画像



画像
【トゥーンレンダラ(グラデーション仕上げ)】
「グラデーション設定2」で7段階の擬似グラデーションを設定してますが、
そのままだと等高線なんで、グラデーションを滑らかにします。
@トゥーンレンダラ肌色の二番目に濃い肌色をPhotoshop「選択範囲−色域指定:
 許容量80」で選択し実行します。
 (カラーバランス画像右くらいの選択範囲ならおk)
APhotoshop「編集−コピ−」「編集−選択範囲内へペースト」で別レイヤに
 肌色擬似グラデーションを張り付けます。
BPhotoshop「フィルタ−ぼかし−ぼかし(ガウス):半径3.0pixels」で肌色擬似
 グラデーションレイヤをぼかします。(大きい画像なら半径3.0から適度に増やす)
C肌色擬似グラデーションレイヤにPhotoshop「イメージ−色調補正−カラーバランス」
 でシャドウ・中間調それぞれの色調バランスを画像のように設定し、適用します。

画像
「ガウス3.0適用」画像と「ガウス+カラーバランス調整」画像の比較です。
ガウスのみだと「トゥーンレンダラ無加工」のイメージから外れ、のっぺりしている
様が確認できると思います。カラーバランス調整で、ほぼ元通りのイメージです。

画像
【トゥーンレンダラ+パストレーシング(Photoshop仕上げ)】
画像の@からEはPhotoshopレイヤの設定イメージです。
適用条件は画像の通りなんで割愛します。
詳しくはPhotoshop仕上げの「PSD画像」をダウンロードして解析してね☆(手抜き・・)
http://kamo-o.chobi.net/Download/nagisa_image.psd

一応、レイヤの役割を個々に解説しておきます。

@パストレーシング画像からハイライトを抽出します

Aグローっぽい効果を加えながらコントラストを上げます

Bパストレーシングの陰を加え、立体感を出します

C短冊髪等の透明度設定のせいで消えた線を補完します

Dグラデーションを滑らかにします

Eトゥーンレンダラ(無加工)


以上、簡単にですが・・(^_^;)
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